コパイバって 何？

大自然が広がる南米アマゾン。そこは植物種の宝庫といわれ 約44,800種の植物が熱帯雨林ジャングルを形成しています。
その中に含まれる薬効のある植物の中で伝統的に用いられているものだけでも8000種類。
それらの中でも古代インディオから今でも、森で最高の効能をもつ植物とされる「聖木」と呼ばれている樹木、
それが「コパイバ」です。
コパイバの樹は南米北部のジャングルに自生するマメ科の樹木で、
5弁または6弁の小さな花を咲かせ、成長すれば30〜40cmの高さに達します。

「塗ってよし」、「飲んでよし」のマリマリ種

コパイバと一口に言っても数多くの種があり、その中でも「マリマリ」種は
薬効のもっとも高い樹液として、昔から「聖木秘薬」と呼ばれ、
飲む・塗ることができる万能薬として彼らの生活に欠かせない貴重な樹とされてきました。

いろいろな使い方

・風邪、せき、のどの痛み、オーラルケアなど、温かなお湯やコーヒーに2,3滴おとして。また付属スポイトを使って直接お口にも。
・歯ぐきやお口の中でお困りの方はお口に直接1,2滴や指につけてマッサージに。
・花粉症でお困りの方には花の中を綿棒で、あるいは1滴そのままで。
またマスクのガーゼに数滴垂らしてもお試しください。
・他にも切り傷や虫刺され、やけど、水虫や床ずれにもどうぞ。
・化粧水・クリームとして、お手持ちのお化粧品に数滴入れてさらに美しいお肌に。

生きたアマゾンの森の生命力

製造・販売元である 株式会社サポートジャングルクラブは、現地採取組合とのフェアトレードにより「マリマリ」種だけを選定採取し、【生きた森のめぐみ、そのまま100%】の天然樹液をお届けしています。